竹刀のささくれから目を守るアイガードです。
新型コロナウイルス対策にも有効で、外からの飛沫を防ぎます。

新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とし、全日本剣道連盟から対人稽古をする際には飛沫を防止する為に面マスクの着用が必須となりました。
また、ポリカーボネートやプラスチックなどで作られたシールドを組み合わせて使用することを推奨、60歳以上に関しては着用必須とする旨の通達が発表されました。
そんな中、メーカーの既製品のアイガードだと装着しづらいとのご意見を頂戴しました。
少しでも快適に稽古に取り込んでいただきたく、当店で設計から製造までを一貫して行い、オリジナルのアイガードを開発することとなりました。

厚さ2mmのポリカーボネート製で大事な目を守ります。
水洗い可能な素材なので衛生的にお使いいただけます。透明な素材のため、視界を妨げません。面金に引っ掛かるよう独自のデザインで設計しておりますので激しい稽古をされてもずれにくくなっております。

新型コロナウイルスの感染拡大防止は一人一人の意識が重要です。環境や気温の状況に応じて、着用必須である面マスクと、口や鼻への飛沫防止が期待できるマウスシールドの着用もオススメ致します。

取付方法

一番上のくぼみを、面金の上から5本目(もしくは4本目)に合わせて装着して下さい。目を覆えているようであれば、取付し易い位置に付けていただいて問題ございません。
固く、丈夫な素材を使用しておりますので、取付の際には怪我の無いよう手拭いなどを用いて取り付けをお願い致します。

※ご注意※

力のかかっている状態で薬品(洗剤など)を付着させると、割れる原因となりますのでくれぐれもご注意下さい。

竹刀と同様に、稽古前後の点検を徹底して行って下さい。割れや不具合が生じている際には絶対使用しないで下さい。

曇り止め剤はマウスシールド、アイガード専用、もしくはポリカーボネート素材に適したものをお使い下さい。適さないものを使用した場合、白濁やヒビなどの不具合の原因となります。