革鍔に漆器に用いられる四分一塗を施しました。
四分一(しぶいち)とは金属工芸で使われてきた日本古来の色金の1つで、銀と銅の合金です。
合金における銀の比率が四分の一である事から名付けられました。
煮色仕上げで美しい銀灰色を示すことから朧銀とも呼ばれるそうです。
マットな質感で、上品な装いの鍔となっております。
非常に珍しい鍔ですので、贈答にはピッタリな商品です。
■寸法
外径:約88mm
内径:約33mm
厚み:約6mm
ご希望の革鍔の内径・厚みでお作りすることも可能ですので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
箱入れや包装も対応致します【+¥330(税込)】ご希望の方はご注文の際の備考欄に記載下さい。